多発性嚢胞腎あり40代後半の看護学生

卒業していよいよ新人看護師へ!

第108回看護師国家試験④

明け方眠り、6時に起きた。

眠いけど仕方ない。

友人と待ち合わせてホテルのバイキングに行き

看護学生と思われる大量の人の列に加わり、

待ち時間が長かったため食事はさくっとすませ

昼食のお弁当を受け取り、チェックアウトした。

 

電車に乗り、駅から会場に近くなるにつれ、

歩道は受験生で埋まっていた。

 

やっと会場の大学に着いたが、入場開始までしばらく待たされた。去年は8時頃に会場到着して丁度良かったって聞いてたんだけどな。

会場によって色々かもしれない。

 

入場開始すると、また人混みの中、自分の試験会場の教室までゆっくり進んだ。

自分の席に着き、少し勉強しておこうと思ったが、早目にトイレを済ませることにした。

 

トイレも長蛇の列!

机に戻るとすぐに説明が始まり勉強する時間はなかった。

 

持ち込む時計は腕時計を想定してるので、腕にするよう言われ、ナースウォッチか腕時計か迷い、腕時計にしたことにほっとした。(腕時計以外の場合には、試験官に確認してもらい机に置けると後から説明があった。)

上着は椅子には掛けず、荷物と一緒に足下へ。

止むを得ず膝掛けを使いたい場合は、試験官の確認後許可された。

 

長い説明の後、試験開始までの約15分程

全員無言で過ごすのが、さらに緊張を高めてくれた。